【呪術廻戦】の人気キャラクター、七海建人(通称:ナナミン)。
真面目でいつでも冷静沈着な「大人オブ大人」として多くの人気を集めています。
そんなナナミンのトレードマークはメガネ。
ナナミンのメガネは、耳にかける部分の柄がついていないちょっと珍しいタイプです。
今回は、ナナミンがメガネをかけている理由や、どうやって付いているのかを調査してみました。
【呪術廻戦】ナナミンがメガネをかけている理由は?
ナナミンがメガネをかけている理由は、
呪霊に視線を悟られないため
だといわれています。
呪霊の中には、呪術師の視線を感じると襲ってくるものが多く存在します。
そのため、無駄な戦闘を避けるためにメガネで視線を遮っているんですね。
このような理由から、ナナミンをはじめ呪術師はメガネやサングラスなどを付けている人が多いんだとか。
五条悟が完全に目を覆う目隠しをしていたり、ナナミンがゴーグルのような目をすっぽり囲むタイプのメガネを付けているのは呪霊への対策だと考えられるんですね。
【呪術廻戦】ナナミンのメガネのタイプ
ナナミンが付けている、柄の付いていないメガネは“フィンチ型”と呼ばれるタイプです。
ヨーロッパ発祥で、一番流行していたのは19世紀頃だったそう。
どちらかというと、高齢者の間で親しまれていた型だったようですね。
外国作家の絵本などで、おばあさんがフィンチ型メガネをかけている絵なども見られます。
【呪術廻戦】ナナミンのメガネはどうやって付いている?
ナナミンのメガネは、柄が付いていないので耳にかけることができません。
ではどうやってかけているのかというと、鼻筋を摘むようにしてかけています。
発祥当初から19世紀にかけては、鼻に載せる形で使われていました。
その後、鼻筋をクリップで挟むようなスタイルに変化していったんだとか。
出典:http://petitmote.shop-pro.jp
鼻筋を挟むだけでは少し安定感に欠けるので、家の中で静かに読書をするときなどにおすすめのデザインですね。
ナナミンは激しい戦闘を繰り広げているので、メガネがズレないのかちょっと気になるところです。
【呪術廻戦】ナナミンと同じフィンチ型メガネをかけていた芸能人
①映画『マトリックス』モーフィアス
出典:https://store.shopping.yahoo.co.jp
キアヌ・リーブス主演の映画『マトリックス』で、モーフィアス役のローレンス・フィッシュバーンがフィンチ型のサングラスを付けていました。
ナナミンの付けているメガネよりもレンズが広くて、柄の部分がないこと以外は普通のサングラスと大差ない見た目ですね。
ローレンス・フィッシュバーンは鼻が高いことに加えて幅もあるので、がっちり安定感がありそうです。
②渡辺謙
出典:http://www.kamuro-net.co.jp
俳優の渡辺謙さんが、ドラマ出演した際にフィンチ型メガネを付けていたこともあります。
ナナミンのメガネと比べると、こちらのデザインは柄だけでなくフレームもないので、一瞬メガネをかけていることがわからないくらいナチュラルですね。
まとめ
今回はナナミンのかけているメガネについてご紹介しました。
おしゃれ好きな方は、ぜひフィンチ型メガネを試してみてくださいね。
運営者情報
- 会社名:インターコネクト株式会社
- 代表者:酒井一樹
- 住所:〒791-0054
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- 設立:2010年2月25日
- 資本金:1305万円
- 事業内容:Webマーケティング支援、メディア運営
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