【呪術廻戦】狗巻棘の強さとは？呪言の「種類」や「意味」一覧と領域展開を解説

今や、マンガ・アニメ、さらには映画化決定で大人気の「呪術廻戦（じゅじゅつかいせん）」。

今回は、作中キャラクターの中でも人気のある「狗巻棘（いぬまきとげ）」について、紹介します。

「この言葉はどういう意味なんだろう？」

「狗巻は実際、どのくらい強いんだろう？」

アニメ・マンガを見て、こんな疑問を持った方も多くいるのではないでしょうか。

そこで今回は、

について解説していきたいと思います！

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【呪術廻戦】狗巻棘とは？

狗巻棘は、言葉に呪力を込めて攻撃する「呪言師」の家系の末裔です。

普段は、ハイネックのジャージで口元を隠しています。

口元には、「蛇の目の家紋（じゃのめのかもん）」が書かれており、予備の弓の弦の道具である弦巻（つるまき）を意味しています。

口数が少なく、会話は全て、おにぎりの具しかしゃべりません。

その理由は、呪言によって周囲に危害を加えてしまうのを防ぐためです。

しかし、戦闘シーンでは口元を出して、おにぎりの具以外の単語もしゃべります。

狗巻が攻撃手法として使用している呪言とは、言霊を増幅したり強制させる狗巻家相伝の術式です。

色々な応用も可能で、拡声器で攻撃有効範囲を広げたり、電話越しに言霊を送り込むこともできます。

しかし、強力な術式であるため、その反動も大きく、強い呪言を使えば吐血したり、呪言がそのまま自分に返ってくることもあります。

そのため、喉への負担を減らすために、狗巻は常にのど飴を常備しており、術を使った後はのど飴をなめたりしています。

呪言は、大きく分けて2種類あります。

1つは日常会話で使用するおにぎりの具で、もう1つは戦闘シーンで使用する単語です。

それぞれの意味を解説していきたいと思います。

「しゃけ」は、肯定的な意味を表しています。

「おかか」は、否定的な意味を表しています。

どちらも具体的な意味は、まだわかっていません。

その他にも、「こんぶ」、「ツナ」、「ツナマヨ」、「いくら」、「すじこ」なども作中で出てきましたが、まだその意味は不明となっています。

ここでは、戦闘シーンで使用された呪言の意味をまとめました。