マカロフ・ドレアーはFAIRYTAILの主人公であるナツ・ドラグニルが所属する魔導士ギルドの妖精の尻尾(フェアリーテイル)のマスターで聖十大魔道の一人です。
権力者相手にも堂々とした振る舞いができ、自由な発想の持ち主です。
マカロフ・ドレアーのプロフィールについて気になる方は下記の記事をご覧ください。
この記事では、FAIRYTAILに登場するマカロフの父親や母親、息子や孫との関係について紹介していきます。
マカロフ・ドレアーの父親と母親は誰?
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マカロフの父親は妖精の尻尾(フェアリーテイル)創設メンバーの一人であるユーリで、母親はリタです。
ギルドの皆に愛される子に育ってほしいという想いから、リタはギルドで出産を行います。
マカロフという名前は本に出てきた優しい王様の名前が由来で、妖精の尻尾(フェアリーテイル)初代マスターのメイビス・ヴァーミリオンが名付け親となりました。
ピッポコという名前も案に挙げられていましたが…
マカロフ・ドレアーは権力を気にしない自由な面のある一方で、家族(ギルドメンバー)に対しては頼れるかっこいいおじいちゃんという一面も持ち合わせているので、名前がピッポコでは格好がつかなかったかなと思います。
アンクセラムの呪いとは?
ギルドメンバーはマカロフの誕生を祝福しますが、メイビスにかけられていたアンクセラムの呪い(矛盾の呪い)の影響でリタが命を落としてしまいます。
アンクセラムの呪い(矛盾の呪い)とは、人を愛するほどに周りの命を奪い 人を愛さなければ命を奪わないというものでした。
アンクセラムの呪いには他にも特徴があります。メイビスとゼレフに深く関わる内容となっているので気になる方は下記記事をご覧ください。
マカロフの息子は誰?
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マカロフの息子は、大鴉の尻尾(レイブンテイル)マスターのイワンです。
無数の紙人形を操る魔法や広範囲の人物に幻を見せる魔法を使用します。
かつては妖精の尻尾(フェアリーテイル)に所属していましたが、父であるマカロフに危険分子とみなされて破門された後、大鴉の尻尾(レイブンテイル)を設立して同ギルドのマスターになりました。
大鴉の尻尾(レイブンテイル)は対妖精の尻尾(フェアリーテイル)特化ギルドを自称しています。
マカロフの孫は誰?
孫は妖精の尻尾(フェアリーテイル)に所属している、S級魔導士で第二世代の雷の滅竜魔導士であるラクサスです。
幼少期はマカロフを敬愛していましたが、マカロフがラクサスの父イワンを破門にしたことなどにより、反抗的な態度をとるようになり、ギルドを自らのものにしようとマスターの座を狙うようになります。
しびれをきらしたラクサスは自身の親衛隊である雷神衆と共にギルドメンバーを人質にとり、妖精の尻尾(フェアリーテイル)ギルド最強を決めるバトル・オブ・フェアリーテイルを開催します。
バトル・オブ・フェアリーテイル中にラクサスは妖精の法律(フェアリーロウ)を発動しますが、ギルドメンバーを本心から敵と思えずに不発でした。
バトル・オブ・フェアリーテイル後は改心しますが、マカロフから破門を言い渡され、素直に受け止めてマカロフを昔のように「じーじ」と呼びました。
収穫祭においてマカロフ達からのメッセージを受け取り、涙ながらにギルドを去りました。
天狼島からギルドメンバーが帰還した後、ギルドに復活します。
まとめ
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妖精の尻尾(フェアリーテイル)マスターのマカロフはギルドメンバーを家族のように想い大切にしていますが、誕生の話などからその理由が少しうかがえるような気がします。
マカロフの家族は一人一人にしっかりエピソードがあるので、興味がある方は是非原作を読んでみてください!
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