【キングダム】那貴(ナキ)がかっこいい！名言・名セリフ集まとめ！

那貴（ナキ）は元々は桓騎（かんき）軍に所属しており、自身の意思で飛信隊に入ってきた異色の経歴を持っています。

まだまだ登場回数は少ないですが、今後飛信隊の大きな戦力となることは間違いないでしょう。
 
 
そして那貴の名言・名セリフは、かっこいいものばかりなのです。

今回は、それらをまとめて紹介します。

那貴のかっこいい魅力に触れることができるはずですよ！

【キングダム】那貴の基本プロフィール

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那貴の初登場は、黒羊丘の攻防戦です。

隊員の入れ替えという形で、桓騎軍から飛信隊へ派遣されてきました。

そして黒羊攻防戦後に桓騎軍には戻らず、そのまま部下と共に飛信隊に加入しました。
 
 
那貴は千人将の位で、彼が率いる那貴一家は逃げたり隠れたりするスリ抜けを得意としています。

朱海平原ではそれを活かして、趙峩龍（ちょうがりゅう）の居場所を突き止める活躍をしました。
 
 
那貴はクールな性格の持ち主で、戦場でも常に冷静です。

しかし飛信隊に移りたい意思を堂々と桓騎に伝えたときの表情は、那貴のなかに熱い思いがあることが伝わるかっこいい場面ですよね。

【キングダム】那貴のかっこいい名言・名セリフ集！

周囲の想像以上に　飛信隊とその隊長　信は強い

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最初の頃の那貴は、信たちに「端で静かにしてるから」と言っていました。

桓騎の意図を伝えるためだけに来ていて、信にもあまり興味がなかったのかもしれません。
 
 
しかし格上の慶舎（けいしゃ）軍にひるむことなく向かっていく信の姿を見て驚き、心動かされるのです。

そして隙を見て退却しようとしていた慶舎を足止めし、慶舎にこの名セリフを発します。

「外で見てるのと・・・中で感じるのは大分違うな」「皆が騙されてる」と、飛信隊に入ったからこそわかった彼らの強さを語りました。
 
 
ここで那貴の信に対する印象は、確実にいいものに変わったと言えますね。

俺がキレたら雷土よりおっかねェぞ

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黒羊攻防戦のときに尾平（びへい）は、雷土（らいど）一家が信の悪口を言っているのを聞き、思わず殴りかかりました。

しかし返り討ちにされ、気を失うほど殴られていたときに止めに入ったのが那貴でした。
 
 
雷土一家は怒り、那貴一家を「小っせェ組」だとバカにします。

それを聞いた那貴は一撃で雷土一家のひとりを倒し、この名言を発しました。
 
 
那貴は自分が声を掛けて桓騎軍に送ったから、尾平を助けるのだと言っています。

しかし飛信隊と信を近くで見たことで気持ちの変化があり、飛信隊のために助けたとも考えられます。
 
 
さらにこの名言を聞いた雷土一家は、反発することなくその場から去っています。

那貴がそれだけ強いことがわかっているのでしょう。

「久しぶりに暴れてもいい」と那貴が言っていることから、その強さはあまり表に出さないようです。

那貴の本当の強さは、まだ描かれていないのかもしれませんね。

飛信隊で喰う飯ってうまいんスよね　意外と

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飛信隊と信に心を動かされた那貴は、桓騎軍から飛信隊へ移ることを桓騎に伝えます。

そのときに理由を聞かれ、この名言で答えました。
 
 
この前に描かれている尾平と信の会話で、飛信隊は心が潤っていると尾平が言っていました。

那貴のこの名言は、それに通ずるものがあるのではないでしょうか。

桓騎軍では得られない、心が満たされる何かが飛信隊にあると確信したのです。

この名言と澄んだ表情は、まさにかっこいい那貴を象徴しているようですね。

さすがだな　うちらの大将は

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朱海平原で、趙峩龍を討ち倒した信を見て言った名セリフです。

飛信隊に入って間もないですが、信のことを自分の大将だと認めていることがわかります。
 
 
今まで間近で桓騎を見てきた那貴が認めるということは、信の将たる器が伝わってきますよね。

その後信を討ち取ろうと向かってきた趙軍の相手を引き受けるなど、飛信隊に大きく貢献しました。

まとめ

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那貴の名言・名セリフを紹介しました。

クールでかっこいい那貴は、実は熱い思いを持っています。

そんな彼の魅力が、存分に伝わったのではないでしょうか。
 
 
しかし、まだまだ隠れた魅力や強さがあるかもしれませんよね。

それらが今後描かれることにも、期待が高まります。

そして飛信隊の那貴として、さらなる活躍をしてほしいですね！