ジョジョ7部は北アメリカ大陸横断レース「スティール・ボール・ラン」に臨むジョニィ・ジョースターとジャイロ・ツェペリの活躍を描くストーリーです。
このジョジョ7部には第1部や第3部でおなじみのディオが登場することをご存知でしょうか?
といっても事情があり、全く同じディオというわけではありません。
この記事では、ジョジョ7部にディオは登場するのか?性格や強さ、スタンド、レースに参加する目的などを徹底解説していきます。
ジョジョ7部にディオが登場?
出典:https://jojogame.bngames.net
ジョジョ7部にはディエゴ・ブランドー、通称ディオが登場します。
以前のディオはディオ・ブランドーなので別人ということになります。
しかし、第7部の世界は第6部のラストで一巡したパラレルワールドの世界です。
ディエゴ・ブランドーはパラレルワールドでのディオと考えてよいでしょう。
ジョジョ7部のディオの性格を徹底解説!
ジョジョ7部のディオはイギリス下層階級の出身で、富や名声に非常に強い執着心を持つなど、第1部のディオに性格が非常に似ています。
また、自分が勝利を収めるためには他人を騙すことや利用することも躊躇しません。
このあたりも第1部のディオの性格そのものと言えます。
ジョジョ7部のディオの強さ、スタンドを徹底解説!
ジョジョ7部のディオは天才ジョッキーとして名を轟かせている存在でした。
そのためレース序盤は、馬のクセを見抜く観察眼などでジョッキーとしての強さを見せつけます。
しかし、レース中に「遺体」の左目を手に入れたことによってスタンド使いとなってしまいます。
ディオのスタンド「スケアリー・モンスターズ」はあらゆる生物を恐竜に変える能力です。
自らも恐竜化することができ、その時は嗅覚や動体視力が大幅にアップするので、レースに有利なスタンド能力と言えます。
また、パワーは恐竜ですので、ディオ自身の強さを最強に高めるスタンドです。
ジョジョ7部にはディオのあのスタンドも登場?
ディオのスタンドは先にお話しした通り、「スケアリー・モンスターズ」です。
ディオはレース終盤でヴァレンタイン大統領に戦いを挑み、死亡しています。
その後、ヴァレンタイン大統領のスタンド能力「D4C」によって、ディオは復活(厳密には別世界のディオを連れてきた)します。
そのディオが持っていたスタンド能力はなんと「THE WORLD」でした。
スタンドの見た目も第3部のものと酷似しています。
能力は「時を5秒間止める」と少しスケールダウンしていますが、その強さは健在です。
第3部と同様、時を止めている間にナイフを投げたりなどして、ジョニィとの戦いに勝利しています。
ジョジョ7部のディオの目的を徹底解説!
当初、ジョジョ7部のディオの目的はスティール・ボール・ランによって得られる富と名声でした。
しかし、レース中盤からスティール・ボール・ランの目的が、アメリカ各地に散らばっている強大なパワーを持つ「遺体」を集めることだと気付きます。
限りない権力を手中に収めたいディオは、大統領に従うふりをしながら遺体の奪取を目論みます。
最終的にディオは「遺体」を手にしますが、違う世界のディオ同士が接触したことにより死亡しています。
この結末はスタンド「D4C」の能力にも関係しますので、詳しくは本編でご確認ください。
まとめ
ジョジョ7部にディオが登場?性格や強さ、スタンド、目的を徹底解説!というテーマでお話ししてきました。
ジョジョ7部には第1部のディオと性格が似ているディオが登場しています。
スタンドの強さについても最強の部類に入り、ジョニィやジャイロを最後まで苦しめました。
そのスタンド能力で「遺体」を集める目的をディオは達成しますが、最終的にはスティールの妻ルーシーが持ってきたディオの頭部により死亡します。
このディオの最後については必見の名シーンですので、未読の方は読まれることをオススメします。
運営者情報
- 会社名:インターコネクト株式会社
- 代表者:酒井一樹
- 住所:〒791-0054
- 愛媛県松山市空港通7-15-12
- 電話番号:089-905-6611
- ※お電話での対応はしておりません。
- お問合せ:メールフォーム
- 設立:2010年2月25日
- 資本金:1305万円
- 事業内容:Webマーケティング支援、メディア運営
- 法人番号:9500001013529
- 本社所在地:〒791-0054
愛媛県松山市空港通7-15-12